教育方針
心身の健康を第一とします
自分のもつ能力をじゅうぶん
発揮できる子に育てます
しっかりとした、しかもゆとりのある
人柄をつくりあげるよう努力します
親も子も成長していく幼稚園として年間のカリキュラムをくんでいます。
幼稚園と家庭とが一体となり、どの子もその持っている能力を十分活かせるよう工夫していきます。
快適な環境の中で無理のない、しかも積極的指導を行って能力を伸ばしていきます。
五感(みる・きく・あじわう・ふれる・かぐ)を働かせ、感性を育みます。
健全な人間形成の基礎と
して健康づくりに力を注いでいます。運動感覚の発達を促すあそびを毎日の保育の中に取り入れています。
さまざまな活動や体験のできる環境を整え、
お子さまたちの成長の糧となるよう取り組んでいます。
走る・跳ぶ・投げる・転がるなどの基本動作はもちろん、今年度から「ダンス」を取り入れ、運動が苦手なお子さまも楽しく参加でき、たくさん体を動かしています。みんなで一緒に運動する楽しさや、できないことができるようになった時の達成感などを感じ、心と体を育てます。
子どもは歌を歌ったり、リズムに合わせて体を動かしたり、楽器を奏でたりすることが大好きです。
「音楽」は、表現力や創造性、音感やリズム感を養い、心を豊かに育むうえでとても大切です。
イメージしたことや感じたことをのびのびと表現できるよう様々な手法を活動に取り入れています。
いろいろな材料と時間をたっぷり用意し、子どもたちが試行錯誤する中で、想像力や創造力を育みます。
幼児期は、食習慣を決める大切な時期です。豊かな食の体験を積み重ね、楽しく食べる体験を通し、食への関心を育みます。食育は生きる力を身につけていくための重要な教育です。
温かくておいしい給食を毎日提供しています。 調理中のいい匂いが食欲をそそります。
幼稚園でプチトマトなどの野菜を育てたり、秋にはバスでさつまいも掘りに出かけたりしています。
お味噌汁の具を各家庭で切って持ち寄り、幼稚園のドラム缶で火を焚いて作ります。桂名物「大鍋お味噌汁」(感染症予防のため現在は中止しています)
月に1回程度、ご家族の愛情がたっぷりの「おむすび」を持参して、外で食べたりするお楽しみデー。
その他、年間を通じてさまざまな活動や体験を行っています。
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