桂っ子通信


 進級当初から「粘土やりたい!」と粘土遊びをすることを心待ちにしていたお子さまたち。少しずつ新しい環境にも慣れてきたため、みんなで粘土遊びをしました。
 早速粘土に触れてみると「かたーい!」という声が多く上がりました。少し力を入れてちぎり、丸めてみたり、へび状に細長くしてみたりといろいろ試し、慣れてくると大きな雪だるまを作ったり、お寿司を作ったりと作品を作り始める姿がありました。完成すると「先生見て!できたよ!」と保育者に嬉しそうに見せに来てくれるお子さまたちでした。保育者もお子さまの豊かな発想を見て、驚かされている毎日です。
 初めて遊んだ日から今日まで粘土遊びが流行っており、登園すると「先生、昨日の粘土の続きやっていい?」とキラキラした表情で毎日のように聞いてくれるみのりたいようさん。今後もみんなで粘土遊びを楽しんでいきたいと思います。




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