桂っ子通信


 5.6月は、お店屋さんごっこが流行っていました!始めはペットボトルに色水を入れたものを使ってジュース屋さんごっこをしたり、ブロックを組み立てた物を使ってアイス屋さんごっこをしたりと、身近な玩具を使ったごっこ遊びが流行していました。ある日「かき氷屋さんもやりたい!」という声が上がったので、必要な道具をみんなで作ることになりました。かき氷作りでは、紙コップに新聞と綿を詰め、綿に絵の具で好きな味の色をつけていきます。また、かき氷を冷やすために必要な冷蔵庫もダンボールを使ってみんなで作りました。いよいよかき氷屋さん出店!と思いきや、やってみると買ったかき氷をどうやって食べるのか、何味があるか分からない、かき氷を食べるスペースがない・・・などいろいろな課題が出てきました。そのため、みんなでスプーンやメニュー、イートインスペースも作りました。みんなでアイディアを出し合い、話し合って作り上げていく姿が非常に印象的でした。
ごっこ遊びでは、店員さん役とお客さん役と代わる代わる何度も楽しむ姿がありました。今後もみんなでいろいろな遊びを楽しんでいきたいと思います。






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