桂っ子通信


 夏休みが明けて夏の思い出を聞くと、「花火大会に行ったよ!」「ばあばとじいじと花火した」と花火の話を聞かせてくれたお子さまがたくさんいたのでみんなで花火を描くことにしました!好きな色の絵具を使って大きな黒い紙に描いていきます。「ピンクの花火にする♪」「お母さんのお顔の花火描く」「ハートの花火見たよ」と見に行った花火大会の花火を思い出しながら描いたり、自分のオリジナル花火を描いたりしていました。また、筆に多く含んだ絵の具が画用紙に飛び散り「わー!綺麗!」と嬉しそうに指さし、それを見た周りのお子さまも一緒に筆を振って花火のぱちぱちと飛び散る様子を表現していました。他にも色の混ざりを楽しんで描くなど個性あふれる花火の絵が完成しました☆完成した絵は廊下に飾って見て楽しんでいます。




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